2005年12月30日

●eneもどきブーメラン

今年最後の記事がこれになるのか。イヤだなあ。
でもまたいつ出没できるかわからないので、できるうちに年末年始のご挨拶を済ませておきます。
今年も1年間いろいろお世話になりました。来年も何かを編んでいると思いますので、よろしくお願いいたします。

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変な形のコヤツは、編むものがなくて困ってとっさに引っ掴んだ、ラブラモールの赤3玉を使ったeneもどきマフラー。
今は手持ち糸でセーターのゲージ再計算する心のゆとりがなくて(本当は指定糸をばばーんと買うだけの肝っ玉があれば良いのだけれど)、サイズにあまり気を使わないで済む羽織もの系についつい手が伸びてしまう。ちょうどene's scarf partⅡ用の毛糸が届くまでの間、ブーメランバージョンeneのシュミレーション用として編んでみたもの。
赤が3玉しかなくて毛糸を節約しようと、はじっこの減らし目を3目ずつ行ってみたけれど、案の定端っこがゆがみまくり。途中で「ガーター編みのとこだけ引き返せばいいんだ」ということに気がつき、引き返しはじめたらゆがみが収まりました。そっか、本番は気をつけよう。

そして一応巻いてナンボもパシャリ。

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ラブラモールって、編み目が数えにくいくせに編目が筋になってはっきり見えるんですよねえ。そこは好きじゃないけど、軽くて暖かいところは好き。しかもなぜか吸着力があるので、巻いても落ちてこなかったです。よし、押入れに眠るエンジのラブラモール(何色あるかは聞かないように!)もいつか巻き物にしよう。

でもブーメランを巻いてみると、私の欲しいのはブーメラン系じゃなくて、ケープ系なのかもしれないなあ。

2005年12月21日

●ポンポンショール

(珍しく)本業多忙のため、ブログの更新が滞りがちです。せっかくの編み物シーズンなのに。ちっ。
そこで、困った時の「昔編んだ杵柄」シリーズ、いってみよ~。

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昔昔その昔、やすーいモヘア糸で編んだポンポン付きショールです。長らくタンスの奥で眠っていたものを、引っ張り出してみたもの。
長方形の真ん中に割れ目が入っているので、体に巻いても落ちにくい構造になってます。↓

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(*)北陸は今朝まっこと久しぶりに晴れたので激写したんですが、朝日のせいでなんだか輪郭が光ってます。

ALLメリヤス編みで延々編んであるんだよなあ。えらいなあ<当時の私。
その割に、白い服の上に着るとモヘアの黒い抜け毛が目立つので、今まであんまり着た事がないという、オチのついた一品でした。
そうそう、この失敗以来、モヘア糸を買い込まなくなったのです<今の私。

もちろん元ネタのショールは、モヘアではなくてファーをふんだんに使ったゼイタクな一品。

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・浅野ゆう子セーター&スタイリングメッセージ

・雄鶏社 1990-09
・デザイン:パピー企画室
・撮影:森 新治
by G-Tools

この本、さすが浅野ゆう子のネームバリューのおかげか、いまだに現役の本なのね。Amazonでも「2営業日以内に発送します」とあるし。
普通の編物本より薄くて作品数も少なめ。そのかわりにゆう子さまのニットコーディネート写真とスタイリングへのアドバイスがいっぱいです。
そしてなぜかアドバイス(=メッセージ)のカタカナ語はすべて英語表記。セーターはいちいち「sweater」で、コーディネートも「co-odinate」とか表記されているんですよ。七面倒くさいったら(怒)。

肝心のセーターはというと、80年代の名残を残したダボつき気味なシルエットのセーターを、並太以上の毛糸でしっかり編んだパターンが中心。
なのに上の冷たい配色の編み込み模様カーディガンや、リラックスセーターなど、なかなか好きなデザインが詰まっている1冊で、毎年冬になると必ず開いてしまう1冊なのでした。

2005年12月11日

●ene's ぐるぐる scarf part2計画

私の肉厚ene's scarfはこの冬大活躍していて、マフラーがわりに顔半分ぐるぐる巻いては使っています。穴あき模様もぐるぐる巻きにすると風が通らなくてあったか~い。シルクが入っているので顔にあたってもちくちくしなくて気持ちいいところがミソでした。
ただしこんな使用頻度だと長持ちしないかもしれない。(現在毛玉はないけど毛羽立ちが多少見受けられる)
今度は長めでスリムなもっと巻きやす~いeneを作って、かわりばんこにぐるぐる巻きたい。

ene's scarf.jpg
(my ene's size: width=160cm / height=75cm)
↑写真がないと落ち着かないので、かなり前に撮った写真を添付。現在はこんなコサージュを使ったお上品な巻き方などではなく、強制的にぐるぐる巻いてます。

今度の糸はどうしよう。
手元に1玉だけあるザリーナを見ると、暖かくて実用的なeneになりそうな気がします。
ひいらぎさんが使ってたROWANスパンDKを使っても、軽くて見た目が美人さんなeneになりそう。
フェルテッドツィードだと少しちくちくするかしら?
eneを編んだ皆さん、良かったら糸の感想を聞かせてください!(あ、でも明日から出張なのでレスは少し遅れます。)

-私が見つけたene's scarfミニリンク-
(前からこうやって一斉にeneを見たかったのです。勝手にリンクしてごめんなさい)
パプリカ22さん
assamiさん
ishiさん
ちなぽんさん
atochiさん
aya-さん
mifuさん
ひいらぎさん
candyさん
budgieさん
おはこさん
chirurunさん
ベーグルさん
しぃちゃんさん

2005年12月07日

●Shoulder Cozy Start

下のエントリーより、Shoulder Cozyを編み出しました。

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じじじ、地味色です。
編み地のせいで手触りも固くて、「これって、ゴザ?」と思わないこともないんですが、師走に入って忙しいことでもあるし、これはほどきませんっ。このままGoGo!
まるでかぎ針の編地のように固いけど、この編地はなかなか端正で好き。耳あて付帽子とかにもいいかも。(頑丈で)
ちなみに本物と同じプリティな紺色の編みかけShoulder Cozyなら、Akochiさんの記事で見れます。

私が今回使った糸はコレ。
<バーゲン戦利品企画その3>
wrap-shoulder1y.jpg
・ハマナカ マジョラム グラデーション
・@714X5玉X約50%OFF=1,800yen
・Melinowool75% Kidmohair15% Nylon10%
・40g/107m
・Needle:6-7号で20-21目X26-27段

TOKAIの投売り棚にあったマジョラムグラデーションから、一番地味な子をもらってきました。5玉しかなかったので、ぎりぎり足りないだろうなあ。
マジョラムは最近流行のモヘア入りふんわり毛糸の1つ。その割りにちくちく感が少なくて手触りが好きです。抜け毛もそんなにひどくないし。
しかも今回は標準ゲージよりゆるめに9号針でふんわり編んでるつもりなんですけど、それでもゴザ・・・なのはどうしようもないですね・・・。

2005年12月04日

●Swatches from Wrap Style

英語がよくわからなくて編むに編めなかったこの本に、ようやく手を付けました。

1931499918Wrap Style: Innovative To Traditional, 24 Inspirational Shawls, Ponchos, And Capelets To Knit And Crochet
Pam Allen Ann Budd

Interweave Pr 2005-09-28
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

まずは買ったときから「編みたい」と言っていたコレ。
「このちょっとキモかわいい"Honeycomb Stitch"なる模様をやっぱり編みたいっ」という執念から、英語名人(なのか?)の力を借りて何とか編んでみたのが以下スワッチです。ザラの緑残り糸で編んでみたら、蜂の巣というよりカエルの巣みたい。

wrap-swatch2.jpg
・"Green Sleeves"より "Honeycomb Stitch"
・Design:Teva Durham

この"Honeycomb Stitch"がほんんとにわからなかったのです。4目4段(2目4段かな?)の1模様を繰り返すだけの、めちゃめちゃ簡単なパターンなのに、英語でズラズラ説明が書いてあるもんだから、どこまでが1目の説明なのか、それとも2目の説明をしてるのかがさっぱり??わかりませんでした。
図を書いてくれてれば、何目模様の説明をしてるのかぐらいわかるのに。やっぱり英語パターンはキライだ。

で、ちゃんと蜂の巣模様っぽくなって感動したのもつかの間、編んでも編んでも段数が増えない・・・!
本を開いて模様編みのゲージを確認したら「10stsX27rows」で、目数は広がるけれど段数が稼げないパターンであることに気付きました。(←引き上げ編み?のせいで厚みもすごいです)
あちゃー、こんな調子では140cmも編み通せないっす。

それで次は、2番目に気になるこの子にトライ。
wrap-swatch1.jpg
・"Shoulder Cozy"より "Slip Rib Pattern"
・Design:Mari Lynn Patrick

これも「同じ模様を繰り返す」系ですね。見るからに飽きそうなパターンだけど、1つボタンで止めて使う機能性と、室内でも違和感なく羽織れる形に一目見たときからLoveなのでした。
英語を読む限り腑に落ちない表現があるのだけど、写真の模様と似たような感じになったので良しとしときます。
これも厚みがすごくて編地も固め。本番は柔らかめの毛糸で編んだほうが良さそうね。ふむ。

2005年12月02日

●Yarn エグザイル

<バーゲン戦利品企画その2>
PUPPY「ボーボリ」 @756YenX20%OFF
 ウール58% モヘア25% シルク17%  40g/110m 5-7号
DAIYA毛糸「パルテア」 @819YenX20%OFF
 アルパカ50% アクリル50%  40g/120m 7-8号針
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両方とも高い毛糸なので、バーゲン中にとりあえず1玉ずつ購入。
最近毛糸選びに失敗気味なので(前回糸のソフスターメランジは、コットンなみに伸びてきた!)、小物を試し編み→気に入ったら大量購入しようと、せこせこ作戦に入ってます。
それに今ごろ気付いたけれど、小物って玉数が少ない分、高い毛糸を使ってもコストパフォーマンスが良いのね。
お気に入りの毛糸が見つかるまで、ヤーン エグザイルの旅は続く・・。ふっ。

そもそもは、前々々回エントリーで杏仁さんがオススメしてくれた、ダイヤ毛糸「グローブファインアルパカ」を捜索中に、横にあったダイヤ毛糸の「パルテア」がはじめて目に止まりました。(いつもはダイヤ毛糸の派手色コーナーは素通り)
これは、わたしがこの春に探していた「軽めで爽やかな色合いのかすりの毛糸」では?!と、ととりあえず1玉購入決定。
ベビーアルパカが25%入ってるのでフワフワなところが気に入りました。あ、毛抜けはあります。それにアクリルとの組み合わせは伸びやすそうなので、ウェアものは注意が必要かもしれない。

同じような太さ・単色の相方毛糸は、ハマナカ「マジョラム」とパピー「ボーボリ」の間で迷ったけれど、ボーボリのうすむらさき~ピンク間の色の多彩さに軍配を上げて、1玉購入。
「パルテア」よりも細いし、シルクが入ってる分ツヤツヤしてて素材に統一性がないけれど、春色ショールの前座として、「scarf style」からMysty Gardenを編み出しました。

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が、編地が固い・・・。かけ目も大きいし。色の変化もしなさすぎかな~。うーん。

2005年11月30日

●Big Warmer#1

買う予定はなかったんだけど、店頭ディスプレイ品のビッグマフラーに惹かれて勢いで買ってしまった。
<バーゲン戦利品企画その1>SKI YARN スキーシュマロン
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・1玉504円X5玉X20%OFF=2,000Yen
・50g/19m(みじかっ!)
・アクリル48% ウール47% ナイロン5%
・10-15mmでゲージ6-7目X7-9段

前々から、室内でセーターの上に羽織れるケープが欲しかったんですが、「Wrap Style」は編みたいパターンの英語がよくわかんないし、細糸でちまちま編んでる時間もなさそうだしと、この糸で手抜きすることを思いつきました。
何せ雪男も真っ青の超ビッグウール、その気になれば1晩で編めました!(1玉につき平均45分くらい?かかった、と思う)

small-warmer.jpg

っていっても1回編み直ししたので実際は3晩ほどかかってますが。
毛糸屋さんでもらったビッグマフラーパターンはジャンボ20mmでざくざく編む指定でしたが、穴が大きすぎて好みじゃなかったので、途中でほどいて12mmで編み直し。
最初はここのパターンのようにケープ風にしたかったけれど、隙間があると案外寒いし(なのに重いんだ、これが)、首元にぴったり密着するマフラーとケープのあいのこのようなストールに鞍替えしました。

これは引き返し編みをてきとーに入れながら編んだら、半円形になったもの。引き返ししすぎたきらいはあるけれど、気にしない気にしない。
それよりも何よりも5玉すべてを編みきったら、両端が重なる部分がものすごいボリュームです。室内で着るどころではない感じ。
一応証拠写真を撮った後で、肩周り1周するくらいまでの所でほどいて、更なる細工をほどこしときました。
でもこのボリュームは、室内で着ると明らかにヘンだよなあ・・・。

2005年11月26日

●ぼこぼこマニア

カーディガン候補の毛糸でぼこぼこスワッチを編んでみました。

No25-01swatch.jpg

これ、本当は私が編みたかった模様とちがう・・・。
ネットで見た、こーんな模様(by Gedifra #Heft53)あーんな模様(by Schoeller Stahl #Winter 2003/2004)を再現したかったのに、何かが違う!(両方ともアメリカでも買えるドイツ?の雑誌らしい)
両方とも縄編みの左右がズレてるだけで基本系は同じと踏んだんですが、久しぶりの模様編みで勘が狂った?

凝りっこりのアランも良いけれど、私はどちらかというと「同じ模様を繰り返す系」に弱いみたいです。
上の2つは「長いゴム編み+ぼこぼこ模様編み」なところがツボ。特に裾のゴム編みが模様編みにキレイに合流しているところが萌え~です。ぜひ、再現したい!
そこらの本屋さんで雑誌が買えたら、こんな手探りの苦労をしなくてもいいんだけれど。

2005年11月25日

●軽くて暖かくて丈夫な糸探し

毛糸屋さんのバーゲンがいよいよスタート。
2年前に編んだ3369父用のカーディガンが伸び伸びになってしまったため、代替カーディガンを編む予定ですが、軽くてあたたかくて、毎日着ても型崩れしにくくて、出来ればざくざく編める太目の丈夫な毛糸って何でしょうかね?

今ごろ気付いたのだけれど、風合がソフトな糸って出来上がった頃は大満足だけど、着ているうちに伸びたり、洗濯で型崩れしやすかったりしますよね?ね?
今度は激安でなくお値段が多少かかっても良いので(でも玉数が増えるのはイヤだ)、良い毛糸で編んであげたいなあ、と思っています。
みなさんオススメの毛糸ってありますか?

今のところ私が思う候補は以下ですが・・・。
(1)内藤商事「ザラ」
弾力があって編みやすかったし、メリノウール100%の手触りもGOOD。拠りが強いので丈夫そう?
(2)ROWAN「キッド・クラシック」
編んだ人のコメントを見ると、いつも「軽くて暖かい」とあるのでいいのでは?玉数も節約できそう。
(3)クロバー「アルパカアルトゥーラ」
3369父がこの毛糸のほあほあさにゾッコンLOVEです。すぐにモケモケしそうなのが気がかり。

2005年11月20日

●simple cap for my running time

小物はほんとに苦手なんですが、寒さに迫られて今度は興味が帽子に移行。
11月に入ってからは「月評論家」と名乗っても良いくらい、月見ジョグ&ウォーキングを何とか続けてきた私。寒くなってもこのままモチを落とさないために、日替わりで被れるくらい帽子を作ってやろうと思い立ちました。
ほら、自分が作ったものって、材料費と手間をかけて作ったんだから、少々変でも使おうとするじゃないですか?その自分の貧乏根性を利用しようという考えです。

で2夜かかってCAP1号を仕上げたんですが、大きすぎ。げっ。
そしてその反動で小さく小さく見積もって編み始めたNORO-CAPは、きつきつでございます。

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●右毛糸:クロバー「アルパカアルトゥーラ」60-297 さらに耳をつける予定だけど毛糸残り少なし。
●左毛糸:NORO「くれよん」156(ネットだと150の色がキレイか?) とにかく1玉で編みきる予定。

このアルパカアルトゥーラもNOROくれよんも、来週の毛糸屋さんセールでまとめ買いしようかどうしようか迷っている糸。
アルパカアルトゥーラは去年から飾られているディスプレイセーターが大分毛羽立ってきてるので、耐久性に疑問が・・・。ベビーアルパカのほっわほわな手触りは大好きなんですけど。
NORO糸はとにかく固いので、洗濯後に柔らかくなるかどうかが懸案事項です。
両方の帽子とも、今週中に洗濯してみて問題なさそうかどうか見てから、週末のセールに参戦する予定!

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↑自分で自分を写してみたところ。帽子もアングルもヘン。